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オ州酒ブログのニューフェース:マイケル・ウォルコット


オ州酒ブログの読者様の皆様、もう2018年末ですね!僕は先週に少し来日して、日本人の皆さんはすでにウィンターファッションをしていました。そして、オレゴンに帰って今シーズンの初バレーワインをいただきました。やっぱり、winter is coming!

今日、結構エキサイティングな発表はあります。僕は以前からお世話になったMichael Walcott(マイケル・ウォルコット)さんは今年の秋からオ州酒ブログのチームメンバーになりました。嬉しい!!!日本語を話すマイケルさんは数年前からオレゴンのビールまたはオレゴンのホップを日本へ輸出して、オレゴンのビールシーンはメッチャ詳しいことによる主にビールツアーのガイドとして勤めて頂きます。マイケルさんは本当にナイスガイであり、すでに催行してくれたツアーのお客さんは大喜びでした。ですからこれからマイケルさんのツアーに関して絶対に期待して下さればいいと思います!

阪神百貨店は9月に開催した「ポートランドフェア」で手伝ってくれたマイケルさん。

なお、本ブログの読者様にマイケルさんを紹介するために先日に本人をインタビューしました。マイケルさんの面白さはちゃんと伝れるかどうか分からないですが、是非ご拝見ください!

オ州酒:マイケルさんは何処の出身ですか?今、ポートランドは何年目ですか?ポートランドに来る理由は何でしたか?

マイケルさん:僕はメリーランド州生まれで、リード大学へ行くために1992年にポートランドへ移住しました。

オ州酒:いつからビールのファンになりましたか?メリーランド州で住んだ時にもビールがすでに好きだった?あるいはポートランドに来てから初めてビールの愛好者になりましたか? マイケルさん:高校時代からビールを飲んでいました。初めては少し大手系の薄味のNational BohemianまたはCoorsでした。クアーズの好きだったのは「Party Ball」だった。ポートランドへ引っ越して始めにフル・セールのアンバー、ヘンリー・ワインハード、レーニアのロング缶、ブリッジポートの IPA、デシュッツのミラーポンド、ウィドミアーのヘフェヴァイツェンを飲んでいました。

ティーンエイジャーののマイケルさんは好きだったのパーティーボール。。。

オ州酒:一番好きなクラフトビールは何ですか?何の種類(例:IPA、ピルズナーなど)が好き?

マイケルさん:フルーツ使用の樽熟成ビールは大好きです。例えばLogsdon Farmhouseの「Peche」、Upright の「Fantasia」または「Hearts Beat」。ブレッタノマイセス酵母使用ビールも好き。Little Beast の「Brett Ale」は美味しい。そして、Eclipticの「Carina Peach Sour」のようなサワービールは最高ですね。

オ州酒: 何故他の酒類よりビールが好きですか?

マイケルさん:ビールの「のどごし」は大好きです。そして、ビールは比較的に低同数ですからそんなに酔わない。選択は多く、職人さんは作っても手頃な値段です。あと、ビール社交性も大事です。

オ州酒:クラフトビールを買うならポートランドのどのお店がおすすめですか?

マイケルさん:New Seasons(スーパー)、Belmont Station、Beer Mongers、Tin Bucketはオススメ!

​ マイケルさん(左)は日本のB級料理も大好き。。。

オ州酒:よく通うオレゴンびーる醸造所またはクラフトビールバーはどこですか?

マイケルさん:醸造所としてUpright、Gigantic、Culminationへよく行きます。そして、テースティングルームならLittle Beastは多いですね。

オ州酒:オ州酒のチームにジョインしてご希望は何ですか?クラフトビールツアーのお客さんにどのような経験をしていただきたいですか?どのような勉強になっていただきたいですか?

マイケルさん:お客さんにこちらクラフトビールを仕込むような職人意識を伝えしたいと思います。そして、その職人意識ありながら職人さんはすごく楽しむことも紹介したいです。つまり、オレゴンの醸造家はシリアスが遊び心もある。彼ら(醸造家)のクリエチブの面及びリスクをとることも教えて上げたい。

オ州酒:「ビール観光」でオレゴンに来る日本人にアドバイスは何ですか? マイケルさん:ポートランド外のオレゴン州へ行って欲しいと思います。例えば、フッドリバーの醸造所、ウィラメットバレのホップ畑。ポートランド内なら「ブリューサイクル」の12人乗り自転車によるハシゴ酒は楽しく、アメリカ人飲む友達を作れます!

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