オレゴンブルワリーのプロフィール(8):Ruse Brewing
4月からスタートしたちょっとしたミニシリーズの引き続きです。シリーズの目的として、日本までクラフトビールを送るオレゴンのブルワリーのか簡単な紹介です。その紹介によって少しだけ各ブルワリーのストーリー、コロナ対策、これからのビール市場に関する予測を共有します。尚、コロナの悪期中には日本の皆さんに国産クラフトビール醸造所を支援して頂きたいと思います。やっぱり、「Drink Local!」はもの凄く大事です。だが、たまにオレゴン産のビールを飲んで頂けば大変有り難いです!
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今回紹介したいブルワーは2018にデビューしたRuse Brewingです。ポートランドのビールギークコミュニティに大人気なルーズのオーナーさんはShaun Kalis(ショーン・カリスさん)と Devin Benware(デヴィン・ベンウェアさん)は元々他のブルワリーで醸造歴はあり、独社の施設のオープン前にポートランドのカルミネーションブルーイングでファントム醸造をしていました。その期間中に彼らのビールはかなり好評になったため、独自のタップルームをオープンしてからすぐに毎日満員になりました。幅広いビールスタイルを作りますが、ビールの主なフォーカスはベルジャンスタイル、サワー、ヘージーIPA とウェストコーストIPAです。醸造歴は比較的に小さいであり、ビールは人気ですから中々日本で手に入らないです。最近、北海道のえぞ麦酒はルーズのビールを時々に輸入します。 先日、オーナーのショーンさんとメールインタビューをしました。その取材によってショーンさんはポートランドのビールシーン、自社の現況を説明して下さった。
ぜひ、ご拝見ください:

デヴィンさん(左)、ショーンさん(右)
オ州酒:日本に行ったことはありますか?もしそうなら、何回?何処に行きましたか?
ションさん:はい、2019年6月に大阪と東京に行きました。 日本は大好きになりました!

コロナ前にタップルーム
オ州酒:好きな日本のクラフトビールは?

湘南ビールの筒井さん(左)、ショーンさん(右)
オ州酒:コロナウイルスのパンデミックによって、貴醸造所が行った大きな変更は何ですか?
ションさん:僕らは完全缶詰ビールにシフトしました。 そのシフトは、弊社にとって非常に上手くいっています。アフターコロナでも、缶ビールによるテイクアウトモデルを使い続けると思います。タップルーム再開の際、ドラフトビールを勿論再び提供しますが、缶ビールをもっと組み込むかもしれません。

最近に出した缶ビール
オ州酒:コロナウイルスの「希望の光」はありますか?
ションさん:色々学んだことです。小規模な状態を維持することは、予期せぬ課題や問題が発生したときに、ビジネスモデルをシフトする最も簡単な方法と分かってきました。 オ州酒:日本のファンたちへのメッセージは?
ションさん:WE LOVE YOU JAPAN! 日本に戻って、ビールを日本に送るのが待ちきれません!
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