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オレゴンブルワリーのプロフィール(4):Ecliptic Brewing

4月からスタートしたちょっとしたミニシリーズの引き続きです。シリーズの目的として、日本までクラフトビールを送るオレゴンのブルワリーのか簡単な紹介です。その紹介によって少しだけ各ブルワリーのストーリー、コロナ対策、これからのビール市場に関する予測を共有します。尚、コロナの悪期中には日本の皆さんに国産クラフトビール醸造所を支援して頂きたいと思います。やっぱり、「Drink Local!」はもの凄く大事です。だが、たまにオレゴン産のビールを飲んで頂けば大変有り難いです!

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今回、ポートランドの名醸造所Ecliptic BrewingとそのレジェンドオーナーのJohn Harris(ジョン・ハリスさん)を少し紹介したいと思います。ジョンさんはオレゴンのクラフトビール革命時代の80年代からずっとビール業界で働きイクリプテックを立ち上げる前までオレゴンのMcMenamin'sDeschutesFull Sailでビールの仕込み歴はあり、その時に発想したレシピを使うビールはまだまだベストセラーです。そのあとに独立になり、2013年にイクリプテックを設業しました。尚、イクリプテックには、様々な特徴はあります。まず、ポートランドとしてまま大規模な醸造所です:ワンバッチは約3,500リットル(30バレル)です。そして、以前からキャパは多く、スループットは早い缶詰ラインはあり缶ビールの販売は多い。1年中に幅広いビールスタイルをつくりますが、やっぱりウェストコーストIPA、ヘージーIPAはフラッグシップになっています。そして、パブレストランのお料理は非常に美味しい。

オ州酒日本に行ったことはありますか?もしそうなら、何回?何処に行きましたか?

ジョンさん去年、フッド・トゥ・フジビールフェスティバルのために日本にいました。 僕はほとんど東京にいました。 常陸野ネストへのバスツアーにも参加しました。 東京を出て、日本のカントリーサイドへ行って良かった。

木内酒造ご訪問中のジョンさん(左)。木内酒造の木内洋一さんは右に立っています。

オ州酒好きな日本のクラフトビールは? ジョンさんフッド・トゥ・フジでは、すべてのビールは美味しかった。 それ以外、常陸野ビールの大ファンです。 そのビールを本場(木内酒造)でそのビールを頂くの大変楽しく光栄でした。 去年にハーベストムーンと一生に作ったコラボビールは素晴らしいと思いました。

オ州酒:コロナウイルスのパンデミックによって、貴醸造所が行った大きな変更は何ですか?​

ジョンさん2020年のポートランドでおけるフジ・トゥ・フッドフェスティバルは本来4月25日に開催する予定がありました。パンデミックのために、そのフェスティバルは延期され日本の醸造家がポートランドまで来られなかった。やっぱり、少し寂しいです。 弊社の話を申し上げますと、まだビール工場で忙しいです。 缶ビールをたくさん作っています。生産を続けるには安全対策を講じる必要がありました。 このウイルスは今後すべてを変えたと思います。 日本とアメリカの間で再び旅行することができるか? ビール祭りはまた開催されるか? 誰も知らない現況です。

UCHU BREWINGの楠瀬さんと。

オ州酒:1年後、オレゴン州のクラフトビール業界はどのように違いますか?​ ジョンさん:うまくいけば、1年後には、パブや醸造所が通常の時代に戻ってきたことを願っています。その時までコロナの影響によってパブ、タップルームは閉店のままか、中途半端営業をします。

オ州酒:コロナウイルスの「希望の光」はありますか?​

ジョンさん:この目に見えないウイルスは世界を変えました。どこにでもありますね。このウイルスは、世界中の人々を結ぶ呼びかけです。我々は皆、ウイルスの影響を受けています。そして今こそ、皆は手を繋ぐべき時代です。

オ州酒:日本のファンたちへのメッセージは? ジョンさん:日本の皆様は僕たちのビールを買って頂いて、Eclipticに暖いサポートしを与えてくれて、心より深い感謝の気持ちをします。 お身体にお気をつけて、手をよく洗ってください!                   •••

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