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アメリカのビール専門学校の日本人卒業生

先月、クラフトビールに熱心のある日本人にお会いすることはできました。石村匠(いしむら たくみ)さんは茨城県出身であり、大学卒業後に同県の公務員建築職として務めました。そして、2016年に石村さんはポートランドで旅をした時、Deschutes Brewery(デシュッツ・ブルワリー)でポータービールを飲んでクラフトビールに嵌まった。

そのポートランドの経験によって、石村さんはビールを作る職するようにを決めました。だが、その新しい職業を始まる前にビールの勉強は必要と石村さんが分かりました。以前にIzumi Brewery和泉俊介(いずみ しゅんすけ)さんはAmerican Brewers Guild(アメリカ醸造ギルド)のプログラム参加したことを知っていたので石村さんは和泉さんにAmerican Brewers Guild色々ご相談に乗って頂きました。

和泉さんのご相談による、石村さんは去年の6月からDVD(48枚!!!)コースの勉強を始めました。全コンテンツはもちろん英語であって、大変だったでしょう。。。DVDコースの後、バーモント州で一週間の教室によるの勉強もありました。そして、教室コースの後にオレゴン州のアストリア市の名ブルワリーのFort George(フォート・ジョージ)でインターンシップをしました。

つまり、2019年は石村さんにとって大事な1年間でした。石村さんのビールに対する情熱はあんまり凄いために、先月に本人と簡単なインタビューをお願いしました:

オ州酒:なぜインターン先としてアストリアのフォート・ジョージを選びましたか?

石村さん:その気掛けは2019年の6月に東京のスプリングヴァレーで開催された「フッド・トゥ・フジ」ビールフェスタでフォートジョージのビールを飲んだこと。アメリカ醸造ギルドのインターンシップ先リストにフォート・ジョージは入り、オレゴンの方が自分の気掛けになった場所だったし、絶対にそこで勉強したかった。

オ州酒:インターンシップ中にフォート・ジョージでの責任は何でしたか?

石村さん:2週間にカンニングラインで働いた。そして、1週間はセラー(ドライホッピング、ビオファイン、カーボネション、色々なQCなど。毎週の土・日もセラーの仕事をしていました。最後の一週間にブルーイングもできました。

オ州酒:フォート・ジョージでの一番大事な勉強は何でしたか? 石村さん:常にpH、Dissolved Oxygen(溶存酸素)、 Gravity(糖度)のチェックすること。狙ったビールの味を出すためにチェックはやっぱり必要です。

オ州酒:オレゴンにて好きな飲む場所は何処? 石村さん:アストリアならFort GeorgeAstoria Coffee HouseReach Breakは好きです。ポートランドであればCascadeVon Ebertは好き。

オ州酒:将来の予定は何ですか?

石村さん:実は、10月からUCHU BREWINGでアシスタントブルワーとして仕事を始まった。よりビールは完成品になる段階のトランスファー(ファーメンターからブライトタンクへビールを移る)をしたいです。品質を直接提携に左右することはやりたいです。

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