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日本の「ビールの旅」2015版


今年に又レイちゃんと一緒に春休みを日本で過ごしてお楽しみいっぱいできました。目的は娘のハナちゃんに会って、お桜を見て、国内旅をすることでした。今年の11日間のルートはこんな感じでした:東京 → 大阪 → 山口市 → 長崎 → 雲仙 → 山口市 → 東京

移動が少し多かったなぁ。。。当然に日本の酒類をたっぷり楽しんだ!日本に到着してすぐ後に今旅の初日本クラフトビールを頂きました。青山の普通なお酒屋で買った「インドの青鬼」でした。ポートランド暮らしの僕にとってこのビールのホップの香りや苦みが美味しいです。最近、時差ボケが大変ですので国際旅をすると睡眠薬を飲みます。青鬼はかなり旨いチェーサーになった!その夜、いい夢を見ましただろう。。。

お休み!

日本に到着の翌日に「ビール女子」というビールサイトの編集家の瀬尾裕樹子さんにお会いしました。場所は銀座の「るぷりん」とういビアカフェでした。メニューにはそんなにたくさんのチョイスがないけどビールは厳選されています。瀬尾さんは感動的な人です。ビールが元々大好きであり、趣味で「ビール女子」を2013年に立ち上げた。そして、サイトの成功によって2014年に本職になりました! 少し羨ましなぁ。。。いいサイトですから是非ご拝見下さいね!

その次に日に久しぶりの大阪へ移動しました。昔に4年間くらいに関西で暮らして戻ることが凄くお楽しみでした。大阪はやっぱり変わりました。梅田エリアをほとんど分からなかった。ビールシーンも結構変わりました。僕はいた頃、ギネス、バスを提供するようなブリティッシュパブしかありませんでした。現在、たさんクラフトビールバーがありまして「ビール友」のネヴィットさんその内2軒にお邪魔しました。一つ目は梅田のCRAFT BEER BASEでした。1月にオーナーの谷さんはポートランドに来られてお世話になりました。お邪魔した夜にオレゴンのクラフトビールが提供され頂きました。一番好きだったのはマザマのDubbelでした。そして店長の服部さんと友達になりました。。。

僕のNew Friendです。。。

その後、dig beer baRへ行きました。オーナーの西尾さんも1月に知り合ってお世話になりました。お店はとってもいい雰囲気をして、満席でした。やっぱり、大阪にもクラフトビールが人気と思いました。メニューに日本•海外のクラフトビールが半分半分くらいです。せっかくですから日本のビールをいただきました。その夜に西尾さんはいましたのでお挨拶をできました。

いつもお世話してくれるの西尾さん

その次の朝に山口市で住んでいる娘(ハナちゃん)会いに行きました。山口市は「西の京」と知られ素敵なところです。お桜はほとんど満開でしていたので山口市の中に流る一の坂川でお花見をしました。残念ながら山口に美味しいクラフトビールがなかなか手に入らないので「クラシック」なお花をしました。。。

超ジャパニーズな場面だ!

山口の後に初めての長崎へ行きました。路面電車に乗って、トルコライスを食べて、平和公園へいきました。有名なグラバー園へも行った。グラバー氏は19世紀に長崎に住んでいたお金持ちの外国人業者でした。色々な仕事をしましたがその一つはキリンビールの全身であるジャパン•ブルワリー•カンパニーの社長でした。噂によってキリンのラベルの「麒麟」のヒゲはグラバー氏のヒゲをもとにしました。へ〜〜〜。。。

ヒゲは似ているかな?

長崎はまま大きな街なのにクラフトビールシーンがほとんどないです。僕はどうしても美味しいビールを飲みたくて一所懸命に長崎のビアバーを検索しました。ただ一つしか見付けれませんでした。そのバーは「nagareの離れ」です。10人くらいしか入らない狭くて可愛いお店です。タップは2つあってベルギの瓶ビールが特に多いです。スタッフのヒロさんは大人気で常連さんが多いみたいです。みんなは僕たちに凄くフレンドリーでした。

「nagareの離れ」凄く親切なんスタッフやお客様

長崎の次は雲仙でした。僕、レイちゃんとハナちゃんは温泉や旅館が大好きで「雲仙福田屋」で泊まった。雲仙の地獄の見学をして、地獄の湯気で蒸される卵を頂きました。超面白かった!そして、長崎県のビール醸造所の検索による同じ雲仙市に「雲仙旅の麦酒館」があることを分かりました。「偶然なことでラッキー!」と思った。だけど、実際に行ってみたら醸造所が潰れたらしい。去年の福岡Strikeout(三振)を思い出した。。。

お父ちゃんは酔っ払いにならないのでハナちゃんはハッピー。。。

九州の連続的なバッドラックは少し残念でしたが雲仙の後に山口経由で東京に戻った。やっぱり、東京は日本のクラフトビールシーンの本場ですから美味しいビールを飲むことがお楽しみでした。東京に戻った夜の予定は池袋のビーポ!の「ビール天国オレゴンがビーボに!」というイベントに出席することだった。そのイベントを通じてピーボ!はオレゴンビールの主な輸入社(えぞビール枯れずのビアHATOS BAR)のビールを提供しました。すごいラインアップでした。

このチョイスで困ったなぁ。。。

凄く嬉しかったのはオレゴンビールの輸入パイオニアのPhred Kaufman(フレッド•カウフマンさん)に初めて出会うことでした。フレッドさんのお陰様で大勢の日本人はオレゴンビール(ローグ、ブレークサイド、ホップワークス)を楽しめる。でも少しびっくりしたのはひな祭りと男の日のちょうど間の4月4日のため、ご一緒に飲んでくれたのは「おかまフレド」でした。可愛い子だったけどやっぱりレイちゃんの方がいい。。。

可愛いなフレッド子(右だよう)。。。

相変わらず素晴らしい旅でした。美味しいビールを飲めて、日本の美しいさをさらに発見しました。でも、やっぱり一番良かったのは日本でお会いできた皆さんでした。日本ではいい人がものすごく多いですね。来年の日本の旅はすでにお楽しみにしています!

                 •••

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