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コロナ対策:新型テラス

皆さん、少し久しぶりですね。ポートランドでは七夕の時期になりましたが、まだまだ涼し夏は続きます(7月7日の天気予報の最高気温は20°です)。夏らしくうないね。。。本ブログのの読者さんはよくご存知すると思いますが、アメリカではコロナのパンデミックは中々終わりません。開場のルールを守らず大勢の人々は集まることは大きな原因だそうです。トランプ大統領はリーダーシップをとらず、パンデミックを無視するのでとりあえずコロナは深まる(涙)。

実は、ポートランド・オレゴンは少し開場をしても、僕はほとんど出掛けません。クラフトブルワー、ワイナリーのニュービジネスモデルによって、家で美味しいビールやワインを気楽で(そして、安く!)頂けます。それは大変有難いですが、やっぱりたまに社会に出て、飲みに行きたい気分になります。コロナウイルスはまだ心配ですから、飲食しに行く場合、必ずしもテラスはあるブルワー、バー、レストランへしか行きません。テラスだと、テーブル間の距離感や風のためにコロナは移り難いのようですから。

市内に巡りますと、僕と同じ考え方の人は多らしい:テラスのあるお店の方には、お客さんはよりいます。

もちろん、テラスは元々にあったポートランド・オレゴンのブルワリー及びワイナリーはたくさんありますが、テラスは全くないまたはテラスは狭い過ぎるためにソーシャルディスタンシンングはできない飲み屋は多いです。だが、そういうところはコロナ対策としてかなり頑張って、様々なテラスモデルは実施しています。今回のブログエントリーで、ポートランドの新型テラスを簡単に紹介したいと思います:

① ストリートテークオーバー

ストリートテークオーバーは、飲み屋の前にある道を完全にブロックして(つまり、車は通行できないこと)、その道を広いテラスに変換する。ポートランドのStormbreaker Brewing はこのアプローチを使っています。

② ストリートテークオーバー&シェアリング

Photo: Bike Portland

このテラスモデルによって、複数のお店は共同事業として街の道をブロックして、それぞれの飲食店はその道の一部を使って独自のテラスにする。ポートランドのサウスイースト地区にある Gorges Beer Co. は虹の色は最近に塗られたいる道「Rainbow Road」というシェアテラスエリアに参加しています。 ③ 駐車スペーステークオーバー

Photo: Threshold Brewing

この新テラスアプローチとしてバー、飲食店、ブルワリーなどはお店の前にある駐車場を借りて、テーブルや椅子を起きます。ミニテラスですね。ポートランドでは、Threshold Brewing はこのテラスモデル(人工芝生付!)で頑張っています。 ④ 隣の空き地使用

Photo: Baerlic Brewing

もちろん場所または行政から許可をもらわない場合によって、道または道添のテークオーバーは不可能です。だが、お店の隣に空き地はあれば、それをテラスに変換するのは可能。僕はよく通うBaerlic BrewingBinksバー はすごくラッキーでたまにあった空き地をドリンクガーデンに変換しました。

⑤ 専用駐車場の変換

日本と同じく、ポートランドでは独社の専用駐車場のあるブルワリーや飲食店は少ないです。ポートランドしないでは Ecliptic Brewing には、例外的に専用駐車場はあり、空間をテラスにコンバージョンしました。広くて、凄く安心をくれます。

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