2月のニュースラウンドアップ
みなさん、2月は少し大変な月でしたね。コロナウイルスは日本国内、アメリカ国内で発病されるために、行政の休校の発表、イベントの中止、フライトのキャンセルは行いました。Fuji to Hoodのフェスタも延期されました。気分的にかなり暗い時期に入っていますよね。。。この辛い時期はこれから続くと思いますが、みなさんにお身体にお付けて頂き、頑張ろうね!さて、2月のオレゴンのお酒シーンで行ったニュースを簡単に共有します:
Grains of Wrathの新ブルワリーの発表
GoWのオーナーのマイクさん
オレゴン州隣州のワシントン州の名クラフトビール醸造所Grains of Wrath(グレインズ・オブ・ラース)は2月にポートランド市内で新しいブルワリーやタップルームのオープンを発表しました。タイミングは春・夏らしく、場所は去年に倒産したLompoc Brewing の元醸造所です。GoWを立ち上げる前に、オーナーさんのマイクさんは今にはないポートランドのFat Head's Brewingで仕込んでポートランド市場に戻りたいらしいでです。オープニングはお楽しみに! Natian Breweryは年内にクローズ
おそらく100%の日本人、99%のポートランド人に認識されないすごく小さな存在するNatian Brewery(ネーシャン・ブルワリー)は2020年にクローズするのを、2月にフェースブックで発表しました。僕は多分10年ぶりにネーシャンのビールを飲まず、同社の少し寂しいタップルーム買えるところを知りません。前から「倒産するのは、時間の問題だ」とずっと思いました。やっぱりそうなった。2020年にまだ時間があるので急いで飲みに行かなっきゃ!
オレゴンのサイダリーは新事業でビールをつくる
ウアアアアアア、凄い景色
「オレゴンの富士」のマウントフッドの素敵なビューはある提供するGolden Row Hard Ciderは2月に面白い発表をしました:これからMountan View Brewing(マウンテン・ビュー・ブルーイング)のブランドでビールも作ります。最初に、IPA、ペールエール、アンバー、ピルズナー、スタウトを仕込む予定です。僕は知っている限り、オレゴンでは初めてビールを作り出すサイダリーです。去年、ゴルデン・ロー・ハード・サイダーで美味しいサイダーを頂きましたが、今年ビールを飲みに行く!
Oregon Beer Awardsの授賞式
2月18日に、毎年に行うOregon Beer Awards(オレゴン・ビール・アワード)の授賞式は開催されました。基本的に業界向けのイベントですが、もちろん一般の方もご出席できます。相変わらずBreakside, 10 Barrelはかなり受賞しましたが、感じとしてVon Ebert, pFriem, Block 15は新星です。Sun River, Zoiglhausも。あと、面白いのは、小さくて認識されていない受賞したブルワリーです。今回のオレゴンビールアワードでImmersion, Side A, Ordnance, Oregon City Brewing, McKenzie, Mt. Hoodは賞をとって、これから注目されるかも。。。受賞したブルワリーのフルリストはこちらへ。
Great Notionのビーバートン店のオープン
ポートランドの名醸造所のグレート・ノーションは2月にポートランド郊外のビーバートン市で3号店をオープンしました。お料理は他の店舗と違って主にバーベキューを提供します。直営店でから製造は行いませんですが、ポートランドより西に住んでいる方々にとってグレート・ノーションのビールは飲み易くなります!
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