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1月のニュースラウンドアップ

あっという間に1月は終わりましたね。元旦はちょうど一ヶ月前でしたが、遠い昔のような感じはします。1月は通常にスローな時期ですので僕は少し休んで、ご先祖様のお国で御墓参りしました。だが、勿論仕事はありました:1月の1つのハイライトはうちゅブルーイングの楠瀬さんとのブルワリー巡りだった。ニュース的にも、1月は少しスローですが、下記で簡単に共有します:

オレゴンシティーの新しいビール醸造所

Hillock Brewingのファウンダー

実は、ポートランドの近郊のOregon City(人口:約3万人)はオレゴン州の初めての首都でした。現在、オレゴンシティーはポートランドの陰に入り、日本人にそんなに知られていないです。今までクラフトビール醸造所3軒はありましたが、1月にHillock Brewingという新しいブルワリーは生まれました。まだ小さな会社で、同じオレゴンシティーの(ホロック・ブルーイング)ブルワリーでファントムブルーイングをしています。日ロックのビールを飲める場所はフェースブッックで発表しますので是非ご拝見下さい。

一番インパクトのあるワインメーカーの発表

パイオニアのライアンさん

オレゴンワイン業界誌の「Oregon Wine Press」は2019年の「Person of the Year」アワード(一番インパクトのあるワインメーカー)を発表しました。受賞したのはUnderwood Wine Companyの社長の Ryan Harms(ライアン・ハルムス氏)です。ラインさんのインパクトは2013年にオレゴン産缶ワインカテゴリーを開始したこと。アメリカでは缶ワインは爆発的に伸びて、ラインさんその革命のパイオニアです。そして、缶ワインの売り上げによる、アンダーウッドは現在オレゴン州内の一番ワインを作るワイナリーです。だいたいどこでものスーパーに見つけられるので飲んでみて下さい(僕の奥さんのレイちゃんはその缶ワインがだいすき)!

Growler's Taproomのクローズ

2014年設Growler's Taproomはハーソーンブールバード店のクロースを1月にに発表しました。2014年現在、少し「グラウラーブーム」は行いまして、グラウラーフィリング専門店はあちこちで生まれました。但し、最近に小さない醸造所でも缶・瓶ビール(つまり生ビール以外)を出していますのでグラウラーのメリットはかなりなくなりました。その結果、グラウラーフィリング専門店の役割はなく、倒産しますね(僕は大好きだったのGrowler Guysも去年にクローズしました。。。)

Blue Star Donutsのドーナッツを表現するハードサイダー

これはちょっと面白い。。。1月にポートランドのハードサイダーメーカーの「Portland Cider Company」は新しいサイダーを発売しました。そのサイダーの特徴はポートランドの名ドーナッツ店の「Blue Star Donuts」とのコラボによる同社のBlueberry Bourbon Basil (ブルーベリー・バーボン・バジル)ドーナッツの味を表現することです。そのサイダーを作るためにポートランドサイだーカンパニーは実際にブルーベリー及びバジルと転化して、サイダーをバーボン木樽中に熟成しました。本物とドーナツとペアーリングすれば最高かも!

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