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さすが!オレゴンでタップハンドルメーカーはあります!


今年に、かなり面白いな発見ができました。実は、ポートランドではタップハンドル専門メーカーはあります。ほぼ毎日に飲食店のタップハンドルを見ますが、ハンドルの製造に関して考えたことがないです。ですからポートランドのタップハンドル製造社の噂を聞いた際、取材をアレンジしました。

そのタップハンドルメーカーの社名はHoptown Handles(ホップタウン・ハンドルズ)です。若社長はBen Weston(ベン・ウェストン)さんです。元弁護士のベンさんは以前からビールの自家醸造して、2011年に初めて本人のビールが入ったサーバー用のタップハンドルを造った(スター・ウォーズのデザインだったらしい)。その後、ベンさんは「タップハンドルギーク」になれ趣味で様々なタップハンドルを造り始めた。そして、2015年にブルワーの友達のリクエストによるタップハンドルを発売して会社を立ち上げました。

タップハンドルギークのベンさん。

現在、ホップタウン・ハンドルズ社はハンドル2タイプを提供します。一つはお客さんのご希望によるオリジナルデザインのハンドルです。もう一つは予めデザインされた12種類の形状です。その場合、お客さんのご希望の色や文字を付けます。なお、すべてのハンドルはMade in Oregonとなっています(他のタップハンドの中、中国製のは多いらしい)。ホップタウン・ハンドルズはメープルの木材を使ってタップハンドルは10年間続くように設計されています。

予めデザインされたハンドルの見本。

お客さんの中、ビール醸造所のお客さんは多い。しかし,ワイン、カクテル、コルドコーヒー、コルドティー、紅茶キノコのお客さんもあります。スゴイ!!!

完全なオリジナルデザイン(ベンさんのお妹様のご結婚用)。

ベンさんによるタップハンドルは大事な役割をします。それはビールのミニ看板のことです。つまり、飲食店無い宣伝ですね。通常に、お客さんは5〜10秒間にビールを決めるらしいです。よって、良いデザインされたタップハンドルならお客さんの目をすぐ引きます。そして、お客さんにそのタップハンドルと繋いであるビールをオーダーするように説得します。ベンさんのご説明による、優秀なハンドルは暗い店内でも遠くからビールの良さを伝えなければなりません。なるほど。。。

ホップタウン・ハンドルズのハンドルは100%メード・イン・オレゴンです。

今までホップタウン・ハンドルズはカナダ、オーストラリア、スペインのお客さんにハンドルを造ったことはあり、これから日本のお客さんのハンドルを作成することはベンさんの大きな希望です。だったらいいね!

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