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ポートランドのビールプロアマの反省


昨日(10月14日)にポートランドで開催されたビール(ハードサイダーも)プロアマは無事に終わりました。僕はイベントの準備時間の朝10:30からイベントは解散された時間の18:00まで出席して、とっても楽しませていただきました。プロ+アマに造られたビールやサイダーを頂きまして、大勢の人物(プロの醸造家、アマの醸造家、イベントのお客さん)にお会いできました。そうすると、勉強になったことは主に3つがありました:

① もしかしたら、プロアマはポートランドの一番楽しいクラフトビール祭り

プロアマは他のビールフェスティバルとかなり違います。ポートラド(アメリカ)の通常の場合、ブルワーはビール祭りに出席しない。その代わりビールがそんなに詳しくないボランティアたちへビールを注いでくれる。しかし、プロアムでは醸造家本人たちはイベントに参加して実際にビールを作ってくれた人間とお話ができる。それはやっぱり大きな違いね。

プロアムのもう一つの特徴は飲み放題のこと。普通のビール祭りではトークン制ですが、プロアマは好き放題を飲みます。ですからお金の心配せずすべてのビールを飲みます。最高!

そして、すごく大事なことですが、提供されたビールは本当に面白く、レベルは本当に高いです。それはプロの経験+アマの熱心の結果でしょう。。。

② Alan Taylorさんはビールの天才です。

今年に初日本人アマ(大窪松樹さん)のプロチームメイトはポートランドのPINTSや ZoiglhausのマスターブルワーのAlan Taylor(アラン・テーラーさん)です。彼は初めて大窪さんと一緒に作業して、初めて日本酒杉樽の削られた板を使用しました。なのに、その削られた杉を使用するペールエールの「Sugi Daddy」はめっちゃ美味しかった。飲む前に、味の心配をしましたが、飲んでから飲みたまらなっかた!

自分は創るビール以外にも、アランさんのセンスは素晴らしいです。プロアマイベントは始まる前にアランさんは他の参加したたプロアマチームの様々なビールを飲みました。飲み回ってから、「レッド、あれを飲んだ方がいいよ」とアランさんが特定なビールをオススメしてくれました。そして、アランさんは推薦してくれた全てのビールはイベントの賞をとりました。すごい人なぁと思います。

③ 大窪松樹さんは最高の日本アンバサダー

ポートランドビールプロアマの初日本人醸造家の大窪さんのお陰様で日本杉を使用するビールのコンセプトは誕生しました。そのコンセプトを発想する以外に大窪さんは日本酒の樽、日本酒用の杉板、日本の鉋、そしての日本のお菓子(柿の種)を用意してくれて、会場でディスプレイしました。イベントのお客さんは杉を見て、柿の種を食べて、すごく喜んでくれました。そして、大窪さんは大勢の名ブルワーとお話した結果、日本・ポートランドのブルワーコミュニティーを強化してくれました。こらから日本人は参加するコラボビール事業が増えるだろう!

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