オレゴンブルワーズフェストの国際化(リーク有り)
毎年の7月に開催するOregon Brewer’s Festival(オレゴン•ブルワーズ•フェスティバル、あるいはOBF)はアメリカの最大クラフトビール祭りです。2014年にアテンドしたお客さんは何て8万5千人でした!今年はOBFの28周年であり、お祭りに参加する89醸造所が40種類のビールスタイルを提供します。 会場はポートランドの真ん中に流れるウィラマット川添えの公園に位置をして場所はとっても便利です。5日間に開催するOBFの入場は無料ですから会場に入ったり出たりすることが非常に楽です。
スゴイ人!!!
入場は無料ですが、ビールを飲むためにグラス($7)と$1のトークン(ビール券と同じ役割)を買うことが必要です。ビール3オンスの試飲には大体1トークンをかかりますので飲みたい量に合わせて複数のトークンを買わなければならないです。
大事なグラスやガイドブック
他の祭りよりビールの揃いは広いのでOBFのガイドブックを勉強して飲んでみたいビールを選択することがおすすめです。そして飲みたいビールを決めったらそのビールを出す大型トレーラーまで行って祭りスタッフにビールを入れてもらいます。今年のOBFではト大型レーラーは10台がありまして、1番から10番までがまま距離があります。
ビールを頂いてハッピー!
40ビールスタイルの揃いはありますのでやっぱり選び難いです。僕は少し二日酔いがありまして低アルコールクラフトピルスナー、クラフトケルシュにしました。でも、一緒にOBFへ行ってくれた友達は少し冒険をしてマシュルームビールを飲みました。勇気があったね。。。
マシュルームビールを飲む瞬間。。。
そして、ビールを頂いてからテントへ移動して友達とお喋りして川の景色を見て美味しいビールを楽しむ!
オ州酒のみれいさんも当然にジョイン!
エンタテインメントもあります。僕はいている間に、生バンド2つがありました。でももっとエンタテイニングなことがありました。それはやっぱりお客さんの格好でした。この叔父さんはかなりカメラのポーズをすることが好きだった。
そして、ケッグ(樽)兄弟もいました。。。
場所は良くて、人が面白くて、ビールが美味しくて楽しいイベントです。本当におすすめです(下記のアドバイスにご注意を)。今年のOBFの特に面白いことが国際化でした。国際化の一つの事例はお客さんの出身地です。お祭りの会場で「Where Do You Come From?」(あなたの出身地はどこですか?)の下にアメリカと世界の地図があります。
一所懸命に自分の出身地を探しています。。。
地図の横にプッシュピンはグラスジャーに置いてあります。お客さんはプッシュピン一本を取り出して自分の出身地にピンを刺す。ピンを見ると全世界からお客さんはOBFまで来てくれることをよく分かりました。大感動!!!
やっぱ、東京、大阪が多いです。盛岡もあります!
もう一つの国際的のことは海外ブルワリーの参加することです。「International Beer Garden」(インタナショナル•ビア•ガーデン)のセクションにてオランダの醸造所8件とニュージーランドの醸造所5件があります。かなり人気がありますね。
来年のOBFでは、日本のクラフトビールはここに飲めます!
実はオ州酒ブログの読者さんたちにニューズリークがあります。。。
OBFの国際化の引き継ぎということで来年のイベントに日本クラフトビール醸造所を参加していただきます!OBF+オ州酒ブログの共同事業によって日本のクラフトブルワリーの美味しいビールをOBFのお客さんに飲んでいただきます。今のところ、醸造所名を発表できないけど日本のトップブルワリー5軒を招待する予定があります。詳細をさらけだせる次第、皆さんとシェアします。ということで2016年のOBF(2016年7月27日〜31日)に来てね!
なお、OBFに来るならアドバイス何点があります:
① 平日の昼または午後に行くことがおすすめです。夜または週末になると大変混んで ビールの行列はながくなります。
② 気持ちが悪くならにようにウォーターボトルを持って行ってウォーターステーショ ンからお水ボトルフィルしてよく飲んでください!
③ 4トークンを払いばビールのフルグラス(12オンス)を頂けます。でもOBFの スタッフは優しいので1トークンでを払っても大体3オンス以上を入れてくれま す。ですので1トークンの方がお得で、もっとバラエティを飲めます!
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